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  • 執筆者の写真クライス

狩猟専門雑誌「けもの道」にサツマビーグルが紹介される!

Posted on June 13, 2014

狩猟専門雑誌「けもの道」6月号の『当世鹿犬見聞録』に四国プリンス犬舎が取り組んでおります希少犬種で絶滅が危惧されている純血サツマビーグルの保存・普及活動が紹介されました。お陰様で多くの方からサツマビーグルに興味を持って頂き、同犬への質問や保存活動に対する労いや励ましのお電話を頂き恐縮しておます。尚、当犬舎にお越しになる場合は前もってご連絡を頂ければ適切に対応させて頂きますが、アポなしの場合は不在の場合がありますのでよろしくお願いします。 同誌は、昨年の12月に創刊された新しい月刊の狩猟専門雑誌であり、創刊前は国内では「全猟」誌のみになっていたことから、ハンターの関心度も高く今後大きな期待がもたれております。内容的にも我々ベテランハンターにとっても非常に興味深く、また今後ハンターになりたいと思っている方は是非とも購読をお勧めしたいと思います。 今回の記事は、同誌に創刊号から記事を投稿されいる京都府の八木進氏が3月29日に来舎され、当犬舎のサツマビーグルの保存・普及への取り組み等について取材された内容が紹介されています。同氏は紀州犬を40年余りに渡り系統保存され、且つ各地で開催されております猪猟犬猟能競技大会の審査員もされていることから、狩猟犬全般に渡る知識も深く、かなり突っ込んだ深堀の質問も多く、久しぶりの猟犬談議となり、取材時間の2時間もあっという間に経ち、再度じっくりと会談することを約束してお別れした。同氏はさすがに取材慣れされており相手にうまく喋らす技術は相当なもので、つい余計な事まで喋ってしまい・・・本当に感心させられました(脱帽)。 尚、取材の最後に、今回の記事は公平を喫すことから当方への原稿校正等は一切依頼しませんがよろしいでしょうか・・・と了承を求められたことから、どの様な記事になるのか内心は心配しておりましたが、一昨日読ませて頂き、本当に身に余る内容で大変恐縮しておます。同誌と八木氏に心よ感謝申し上げます。 今後同誌への要望としましては、特に最近問題となっております若手ハンターの育成やイノシシ、シカ等に対する農山村の現状や取り組み、更には有効な有害駆除対策に関する情報発信や水平展開の場としての一躍を担う雑誌になって頂き、ハンターのみならず害獣駆除対策で苦悩している市町村等の関係者に有用でタイムリーな情報源となりますことを切望します。 尚、6月号は発行されたばかりであり、著作権の問題もある事からPDFでの記載は遠慮させてもらいました。記事の全般的な内容(雰囲気)は、下記の写真の通りであります。 同誌に興味があり、購読をご希望の方は下記までお問い合わせください。 親切丁寧に対応して頂けます。 発行所:㈱AGE けもの道編集部  TEL:072-641-7112  HP:けもの道本舗























































































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