庭の芝生で遊ぶ・・・可愛いサツマビーグルの仔犬(兄妹)
Posted on October 14, 2013

今年の夏は、全国的に連日35℃を超える猛暑となった。 同じ四国・高知の四万十市はなんと41℃で日本一となり、清流「四万十川」と相まって、にわかに観光客が殺到したようである。 暑いのが嫌だ・・・と思いきや、日本一の気温を体験したい・・・等、日本人はなんとも理解しがたい行動が好きなようだ。 我が家の狩猟犬サツマビーグルも8月20日、気温は連日37℃を記録する猛暑の中で産声をあげ、繁殖ケージを自宅の応接間に移動したり、暑さ対策に四苦八苦しながら保育した結果、生後55日を無事に迎えた。 繁殖ケージは大型であるが、連日兄妹喧嘩しては・・・爆睡・・・食事の繰り返しで、大きく成長し、いささか狭いようだ。 60日を過ぎれば、兄妹はそれぞれ全国の新天地で新しいご主人の元で暮らすことになる。 最近は四国・徳島でも朝夕は涼しくなり、仔犬も気持ちよさそうである。今日は、気分転換とストレス発散のため、狭いケージから広い芝生に初めて放犬した。最初は、おっかなびっくりであったが、暫くすると駆けっこやお花畑の探検などですっかりリラックスしている。 この頃のサツマビーグルの仔犬は、大きな耳と愛嬌ある顔、たっぷりとした身体、いくら眺めていても飽きがこない。本当に可愛い・・・。孫が毎日曜日に仔犬を抱きに来るのも良く理解できる。 もう少しで兄妹ともお別れである・・・今日は思い切り遊び名残を惜しんでほしい。 写真:生後55日のサツマビーグルの兄妹